建物の隙間を埋める目立ちはしないが非常に大事な存在、それがシーリングです。
外壁同士の隙間や窓サッシなどの隙間を埋めるのはもちろんですが、部材同士がぶつかって割れないようクッションの役目を担ったり、気密性を高める役割を担ったりとその機能はさまざまです。このシーリング工事を怠ってしまうと建物に隙間が生じてしまいそこから水分が浸入、建物を劣化させてしまう原因になってしまいます。
大切な建物を守るためにきちんとシーリング工事を行いましょう。

建物の外壁は日々風雨や日光にさらされ、劣化が激しい部分になります。
劣化によるひび割れや剥落を見つけた場合は早めの補修を行っていきます。ほんの少しの隙間やひび割れであっても水分は容赦なく建物内部に浸入し、建物の劣化を早めることになりますので早期の対応を行いましょう。
補修工事の中にも部分補修や張替え、カバー工法などあらゆる種類の工法がありますので、その部分にあった工事を行っていきます。